◆チャンスに恵まれるアウトプット方法とは!?『思ったそのときに』
volです!
今回のT.D.O.Hは『思ったそのときに』です。
このInsta投稿は2021.8.29にアップしたモノですね。
皆んなは、『思ったそのときに』行動できていますか?
私自身、慎重派なのでどちらかというと苦手です。
でも、『思ったそのときに行動する』は意識しています。
今記事では、『思ったそのときに行動する』が苦手だけど、大切な習慣だと考えている、そんな私の実体験に基づき、このキーワードについて掘下げていきたいと思います。
『アウトプット習慣がない』『チャンスに恵まれない』『行動に移せない』といった方に、ぜひ読んで欲しいですね!
今記事をキッカケに、少しでも皆さんにとって良い習慣の1つになれば嬉しいです。
◆私の場合はコレだった!『T.D.O.Hって何?』
volです! 今回は、そもそもT.D.O.Hって何?のお話です。 今回ばかりは、興味のない方もぜひ最後まで読んでいって欲しいです。 私の場合はコレでしたが、コレをキッカケに…
✅ アウトプット習慣につながる
『思ったそのときに』=『自分にとっての旬な感情』だと言えます。
『鉄は熱いうちに打て』というように、思考・行動にも鮮度が大切です。
少なくとも、自分にとっての『最新ニーズ』。
物事に対して、後でまとめてやろうとしたりため込んだりすると、鮮度・精度が落ちて上手くいかないものです。
皆んなも経験した事があるのではないでしょうか?
私の考え方としては、『少々ロスが出るかもしれないが、その都度こまめに!』といったイメージでしょうか。
やはり、『まさにその時』に行動する事に大きな意味があるように思います。
そういう意味では、『自分の直感を信じる』って大切!
このような思考・行動の習慣を身に付けていけば、アウトプットのハードルをどんどん下げていく事ができます。
結果、失敗体験 及び 成功体験をどんどん積む事ができます。
そして、失敗を恐れない体質作りができれば、非常に強いと思います。
何度も失敗し、そこから起き上がる。
そら~、成功確率も上がりますわな!
さまざまな経験値を得る事で、何事に対しても自然と感度が上がり、レスポンスの良さを周囲に評価されるようにもなるでしょう。
✅ チャンスを手繰り寄せられる
『レスポンスが良い』=『ニーズにいち早く対応できる』
レスポンスが良い人の思考・行動って分かりやすいし、周囲の目に触れやすいですよね。
それだけでアドバンテージ(有利)です。
他者よりも早い、という事は、ファーストペンギン的な行動になりますし、やはり少数派は目立ちます。
実際、チャンスは転がっているけど気付けていなかったり、見過ごしてしまっている事って多いと思います。
皆んなは大丈夫ですか?
ここで、改めて『思ったそのときに』を考えてみましょう。
チャンスを手繰り寄せる為には、さまざまなアンテナを張っておく必要がありますが、そもそも『思う事』はアンテナを張れている証拠だと言えると思います。
だから、まずは『思う事』『思った事』を大切に!
では、『思ったそのときに』どう行動するか?
私が考えたのは。。。
『思った事をメモる』
こんな事から始めてみてはどうでしょうか?
メモる=アウトプット です。
これなら今すぐにでも実践できますよね。
次はどうしましょうか?
メモった内容を、他人に共有・発信してみましょう。
その内容は、きっと自分以外にも同じように思ってくれる人がいるはずなんです。
そこに共感及びチャンスが生まれるのではないでしょうか。
突然ですが、皆んなは『返報性の原理』って聞いた事はありますか?
”返報性の原理(返報性の法則)とは、人から好意を向けられ親切にしてもらった時に、人間が自然に「お返しをしたい」と思う心理の事です”
どうですか?
なんだか、『思った事をメモる』からチャンスを手繰り寄せられそうな気がしませんか?
また、ある本にこんな言葉が書かれていました。
”行動を起こすから成功する。失敗もするが、成功者は人より多く失敗している”
さあ、『思ったそのときに』行動しましょう!
✅ 『思った事』を大切に
『思った』=『気付き』です。
せっかく気付けたんだから、『どのようにすれば次の行動に移れるか』を考えてみて欲しいと思います。
アウトプットのチャンス到来です!
思っただけ、気付いただけ、ではもったいない。。。
思っただけ、気付いただけ、では周囲に伝わらないし、周囲は変わりません(変えられません)
『思った事』は、まさにその時の自分の正直な気持ちです。
だから、本来であればその思いや気持ちに対して、自然な流れで行動を起こせるはずなんです!
そこで行動できずに、自分を抑え込んだりストレスを感じる事は、とても残念な事です。
『思った』☞『気付き』☞行動(アウトプット)を起こす為の1つの合図(キッカケ)です。
なので、『思った事』を大切にして欲しい!
『思った事』を大切にする意識が、行動(アウトプット)習慣への歩みとなります。
✅ 行動エネルギーになる
『思ったそのときに行動する』が意識できていれば、その時々に『思った事』を大切にできるので、次の行動を起こす為の十分なエネルギー(活力)を蓄える事ができます。
思考を行動に変換できる準備が、常にできているからですね。
そして、起こした行動をやり切る(完結させる)事がとても大切です。
それが、自分を成長させる為の貴重な経験値となります。
実際に行動する事は、思っているだけ・口で言っているだけとは、比較にならないくらい価値があると思うのです。
後でやる、じゃなく『思ったそのときに』やる。
優先順位をつける事も大事だが、すぐにできる事であれば即実行!
結果、『思ったそのときに』行動を完結させる事ができます。
これだけで1つのアウトプット・成果です。
自分の思考を行動として示す事ができます。
分かりやすく周囲に認めさせる事ができます。
思っているだけでは状況を変えられません。
思った時・旬・タイミングを大切にし、その1つ1つを丁寧に行動へ落とし込んでいく事は、非常に良い習慣だと考えています。
✅ 冷静に考え直す事になっても大丈夫
『思ったそのときに』行動した事が、後に貴重な経験・財産になる事は非常に多いです。
たとえ、その行動が良い結果にならなかったとしても、です。
『悪い結果』=『失敗』ではありません。
成功する為の過程です。
そして、その過程の中でレベルUPしているのです!
『思ったそのとき』が、自分の中では旬なんです。
『行動しない=旬を逃す』です。
その時点で、チャンスを1回逃している事になります。
その次のチャンスは、もう来ないかもしれません。
時間経過によって、旬は変化します。
先手必勝です。
たとえモノにできなくても、行動(アウトプット)したという実績を残す事ができます。
行動の有無は、後に大きな差となるでしょう。
💡 まとめ
今回のT.D.O.Hは『思ったそのときに』でした。
・アウトプット習慣につながる
・チャンスを手繰り寄せられる
・『思った事』を大切に
・行動エネルギーになる
・冷静に考え直す事になっても大丈夫
何か印象に残ったキーワードは見つかったでしょうか?
今記事を通じ、私が感じたのは。。。
『行動鮮度の重要性』ですね。
やはり、ニーズをいち早く汲み取った行動は価値が高いと考えています。
同じ行動でも、旬を逃した時点で間違いなく価値は落ちるでしょう。
だから、『思ったそのとき』の行動習慣が重要です。
間違っていても良い!
自分が、その瞬間に正しいと思った行動をとれば良いのです。
後悔する事は無いでしょう。
逆に、旬の行動を取れなかった際には、ひどく後悔するかもしれませんね。
私は、思考を変えるだけで行動を変えていけると信じています。
今記事をキッカケに、少しでも皆さんにとって良い習慣の1つになればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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