◆『覚悟』~覚悟を決めた人の姿というのは、意外とキラキラしていると言えるのかもしれない~
お疲れ様です。
現在、真夜中の1:44です。
職場からの帰宅がめちゃめちゃ遅くなり、PCいじっていたらこの時間になりました。
それより何より、このサイトがクラッシュしてアクセスできなくなっていたんですよ。
ネット検索して色々と調べたんですが、ドハマりするのが怖かったので サーバー会社に問い合わせした所、適切に助言していただいたおかげで この通り復活する事ができました。
当たり前の事が当たり前じゃなくなる怖さを身に染みて感じました。
さて、今日のアウトプットは『覚悟』
危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。きたるべきつらい事態を避けられないものとして、あきらめること。観念すること。
覚悟(かくご)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
これらの内容からは、非常にネガティブな印象が見受けられる。
次に繋がらないようなイメージを持たせるからかもしれない。
しかしながら、必ずしもそうでないというのが私なりの考え。
というのも、『腹をくくって、それまでの思考・行動から大きな変化を与えた 次の思考・行動をとるキッカケになる』という考えだ。
そのキッカケというのは非常に大切で、課題解決のスピードを一気に加速させる可能性があるという事。
『ダメなものはダメ』という割り切りも時には 必要だ。
同じ思考・行動で取組んでいても、それには限界がきてしまうもの。
それ以上粘っていても、状況を大きく変える事は難しい。
だからこそ、どこかのタイミングで覚悟を決めた方が良い。
『覚悟を決める=負け』ではない。
むしろ、形勢逆転のチャンスだ。
逆に、いつまでも覚悟を決めずにズルズルいくと それは厄介な事になりかねない。
この状況は、日常的に 結構当てはまるケースだろう。
自分ひとりでできる事なんて 実際には知れているのだ。
また、その状況って 思いのほかしんどい。
そして、その苦労は周囲に伝わらない。
良い事なしだ。
もちろん、覚悟を決める事に ある程度の抵抗感はあるだろう。
でも、その抵抗感に打ち勝つべきだ。
それだけの価値はある。
結果的に、自分自身の為にも周囲の為にもなる。
恥ずべき事じゃない。
覚悟を決めよう。
覚悟を決めた人の姿というのは、意外とキラキラしていると言えるのかもしれない。
さあ、皆んなもキラキラしよう。
ピンチはチャンスだ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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