◆成長機会にしよう!『その場の空気を作る』

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volです。

今回のT.D.O.Hは『その場の空気を作る』です。

このInsta投稿は2021.3.23にアップしたモノですね。

皆さん、今回のキーワードについて意識された事はあるでしょうか?

仕事だけでなく、普段の生活の中でも『その場の空気を作る』事は、物事を上手く進めていく為に大切な習慣だと私は考えています。

一方で、これを実践する事が難しい場面が多々ある事も事実だと思います。

私の思いとして、終始自分以外の周囲から作り出された空気感の中だけで物事を議論したり進めてしまう事に、まずさを感じてしまう経験は多いです。

ただ、自分が『その場の空気を作る』を実践し、自分の思いや行動を周囲に示す事が、多くの良い事(メリット)をもたらしてくれる、と考えています。

今回は、そんな私の実体験に基づき、『その場の空気を作る』をオススメする5つの理由を紹介したいと思います。

皆さんにとって、良い習慣の1つになれば嬉しいです。

◆私の場合はコレだった!『T.D.O.Hって何?』

volです! 今回は、そもそもT.D.O.Hって何?のお話です。 今回ばかりは、興味のない方もぜひ最後まで読んでいって欲しいです。 私の場合はコレでしたが、コレをキッカケに…

①緊張が和らぐ

緊張を味方にしよう。

まず1つ目は『緊張が和らぐ』です。

私自身、かなりの緊張体質だと思っています。

今となっては、少しずつ改善されつつあるかなと感じていますが、昔は非常にストレスでした。

私の経験上、やはり緊張というのは、『うまくできるかな』『うまくやらなくちゃ』『恥ずかしい思いをしなくない』といった不安感から多くの影響を受けている気がしています。

なので、何かをキッカケに不安感を感じれば、それがまた不安感を呼び、負の緊張スパイラルに陥る事になります。

あくまで私の経験に基づく考え方にはなりますが、ここでのポイントは『いかに緊張を味方につけるか』ではないでしょうか?

緊張を前向きに捉えてみるのです。

例えば、『緊張している👉ストレスがかかっている👉成長機会』と考える事はできないでしょうか?

今回のT.D.O.H『その場の空気を作る』を考えてみますと、緊張するような場であっても、意識的に自分の空気感、ペースにもっていく行動をとる、という事になります。

自分以外の空気感、ペースで物事を進めるより、自分の空気感、ペースで物事を進めた方が間違いなく緊張が和らぎます。

訓練は必要かもしれませんが、このような習慣を意識しておくだけで大きく違ってくると思います。

ぜひ実践してみて下さい。

『緊張が和らぐ』から検索されたモノ・コトを紹介!
👉緊張する原因や反応は、人それぞれのようですね。私は、手足や声が震える人です。

②居心地が良くなる

居心地って大事よね。

2つ目は『居心地が良くなる』です。

皆さん、あらゆるシチュエーションにおいて『居心地の良し悪し』ってすごく大切じゃないですか?

同じようなシチュエーションでも、居心地が良い時、悪い時があります。

もちろん、居心地の良い時は自分らしくいられますし、また経験したい、と感じるはずです。

逆に、居心地の悪い時は疲れますし、もう勘弁して欲しい、と感じるはずです。

なので、物事において『居心地の良さ』は非常に重要ですよね。

居心地の良さは、自分のパフォーマンスを最大限に発揮する為に最も必要な要素の1つだと言えるのではないでしょうか?

居心地の悪さを感じた時には、『その場の空気感を作る』を実践してみましょう。

自分さえ良ければ良い、という考え方ではもちろんありません。

もしかすると、自分以外の誰かも居心地の悪さを感じているかもしれませんよ。

その悪い空気感をいち早く察知し、自分を信じて行動してみて下さい。

自ら行動し、居心地の良さを感じられる空気感に変えてみましょう。

『居心地が良くなる』から検索されたモノ・コトを紹介!
 👉ほとんどがこの記事でしたよ。Walkable Eye level Diversity Open(歩きたくなる まちに開かれた1階 多様な人の多様な用途、使い方 開かれた空間が心地良い)

③信頼関係がうまれる

敵対心は捨てたいね。

3つ目は『信頼関係がうまれる』です。

『その場の空気を作る』ができる人は素晴らしい、と私は思います。

もちろん、場の空気を作るのは1人じゃなく、その場にいる皆で作る、が大前提だと思います。

でも、自然とその場の雰囲気の中心にいる人っていますよね。

更に言うと、その人だけでなく、その場にいる皆が自然体で楽しめてたら本当に素敵な事です。

そんな中心人物には、当然注目が集まりますし信頼もされます。

一緒にいて安心感すら感じるかもしれません。

目上の人からしても、こいつなら大丈夫、となりますよね。

皆さんの周りにも、こんな人いるのではないでしょうか?

そんな中心人物にのっかるだけでなく、自ら行動し、自分がその中心人物になってみてはどうでしょうか?

見える景色が変わると思いますよ。

『信頼関係がうまれる』から検索されたモノ・コトを紹介!
 👉まずは、勇気を持って自分を信じ行動しよう。

④自分の事を知ってもらえる

自分らしくいられる空気感を。

4つ目は『自分の事を知ってもらえる』です。

『その場の空気を作る』=『自分らしく行動し、発信する』と言い換える事ができるのではないかなと思います。

ここで大切なのは、やはり『自分らしく』ではないでしょうか?

そうでなければ、本当の意味での『その場の空気を作る』事は難しいと思います。

すぐに、また別の空気感に戻ってしまう気がします。

自分らしく行動し、発信する事により、自分が醸し出す空気感を周囲に感じてもらう事ができ、自分の事を知ってもらえる機会にもなります

しかしながら、私自身このような行動をとる事が苦手な方です。

だからこそ、私にとって印象深いキーワードとなっているのかもしれませんね。

この意識、習慣は自分を成長させてくれると思っていますし、意識的に継続していけば自分にとってのメリットもと考えています。

表現が難しく、伝わりづらい内容となってしまっていたらすみません。

でも、少しでも共感していただけた事があれば嬉しいですし、ぜひ実践していただきたいと思います。

『自分の事を知ってもらえる』から検索されたモノ・コトを紹介!
 👉自分の事を正しく知ってもらうって大切だし、意外と難しく感じます。

⑤主体的に行動できる

他人のせいにしない

5つ目は『主体的に行動できる』です。

『主体的』の意味を調べてみると、”活動の中心となる様。自分の意志・判断で行動する様”と説明されています。

皆さんどうでしょうか?

主体的に行動できているでしょうか?

対義語も調べてみた所、『受動的』『従属的』と説明されていました。

勉強になります。

物事って、主体的に行動した方が絶対に面白くなると思いませんか?

全てのケースがそうでないかもしれませんが、『やるからには主体的に取組む』といった姿勢は、皆さんにも共感いただけるのではないでしょうか?

4つ目の見出し部分にも書かせていただきましたが、『その場の空気を作る』=『自分らしく行動し、発信する』の考え方からすると、この行動自体が『主体的』とも言えますよね。

ある意味、自分の行動に責任感を持てているので、その後の行動もおのずと『主体的』になるはずです。

その繰り返しによって、『主体的に行動できる』が習慣付き、大きなメリットとなるでしょうね。

『主体的に行動できる』から検索されたモノ・コトを紹介!
 👉自主性とは違う主体性。

まとめ

どうだったでしょうか?

今回のT.D.O.Hは『その場の空気を作る』でした。

その場の空気感って大事ですよね。

慣れない場だと、空気感にのまれて自分の実力を発揮できなかったりします。

ただ、そういう時こそ意識や考え方、習慣によって、その場を自分らしく過ごせたら嬉しいし楽しいですよね。

一方で、その場の空気感に身を任せ、受け身の姿勢でその場を過ごす、といった考え方も時には必要かもしれません。

物事にはバランスが大事だし、それが難しさでもあるのですが。

ただ、例えば自分の中に『その場の空気を作る』といった習慣の引き出しが備わっていれば、より成長した自分を実感できるのではないでしょうか。

日々意識し、少しずつ実践していけば変われます。

日々の積み重ねが、時間の経過と共に大きな成果を生みます。

習慣の素晴らしさはそこにあると信じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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