◆『呼吸』~しっかりと『息を吐く』と、自然と『息を吸う』を行える~
お疲れ様です。
今日は出張でした。
電車での移動は、やはり結構疲れる。
慣れていないからね。
毎日 満員電車に揺られながら出勤する人って 凄いな~って思ってしまう。
それも慣れちゃうんだろうね。
人間の適応力って凄いな。
学生も、電車内で立ちながら勉強してて驚いた。
皆んな頑張れ~。
俺も頑張れ~。
さて、今日のアウトプットは『呼吸』
”呼吸とは、息を吐いたり吸ったりする事”
これは、皆さん ご存じの通り。
私は最近、『呼吸』への意識を大切にしている。
少し大層に聞こえてしまうかもしれないが、『呼吸』を意識する機会が増えた という意味だ。
思いのほか、『呼吸』というのは 大事なものなのかもしれない。
皆んなは『深呼吸』をする時、最初に息を吐く?吸う?
今までの私の認識では、『最初に息を吸う』だった。
しかしながら、最近 私が覚えたやり方は『最初に息を吐く』だ。
これは、呼吸において『息を吐く』を重きに置いた考え方のようだ。
つまり、『息を吐く』からスタート。
しっかりと『息を吐く』と、自然と『息を吸う』を行えるというイメージだ。
私自身、知らず知らずのうちに『呼吸が浅くなっている』気がしている。
気になったので、呼吸が浅いとどのようなリスクがあるのかを調べてみた。
・脳や筋肉が必要とする酸素が行き届かず、 頭痛や筋肉の緊張を引き起こす
・ホルモンバランスが崩れ、自律神経も乱れるので体に不調が表れ、肌が荒れたり精神的に不安定になる
・充分な酸素が運ばれず、体内の血液循環が悪くなり、体が冷えてむくみ、太りやすくなる
・気道が収縮するため、姿勢も自然と悪化する
どれも心当たりがあるな~。
皆んなはどうだろうか?
何気なく行っている『呼吸』だが、人ぞれぞれにクセや特徴があると考えている。
この機会に、『自分の呼吸』を見つめ直してみて欲しい。
成人の大人は、2万回以上/日 無意識に『呼吸』をしているとの事。
凄い回数。。。
だからこそ、あえて『呼吸』に意識を向けてみてはどうだろうか?
ふとした時で良い。
緊張した時。
疲れた時。
朝起きた時。
ウォーキング中。
お風呂中。
『息を吐く』事を猛烈に意識して『呼吸』してみよう。
『呼吸』の有難さや素晴らしさや気持ち良さを実感できるよ。
一度トライしてみて欲しい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
have a nice day!
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