◆『腹を決める』~目の前の課題に対して 真剣に向き合ってきたのはどっちかを考えて欲しい~
おはようございます。
そろそろ床暖房が稼働し始めています。
ガス代がかさみますが、結構暖かくて良いもんです。
もうすぐ11月ですね、早い。
言うてる間に年末を迎えます。
私は、まだまだ忙しい日々が続きそう。
体調を崩さないように、ぼちぼち頑張っていこうと思います。
さて、今日のアウトプットは『腹を決める』
人生において、腹を決める事が必要になるタイミングは多い。
決心する、覚悟する という意味だ。
人生は、日々 選択の連続だ。
その選択の繰返しによって、徐々にその人の人生は動いていく。
特に、人生に大きな影響を与えるような選択となれば、腹を決める事が必要になる。
ただ、大きな影響を与える必要があるから思考・行動するわけで、それにはそれ相応の理由が存在する。
基本的には、リスクとリターンはトレードオフの関係だ。
予測がつきにくいから、腹を決める必要が出てくるという事。
人は、現状維持を好み 変化を好まない。
例外はあるだろうが、『今のまま』が好きだ。
しかしながら、時には大きな選択や判断が求められる。
まさに、腹を決めるタイミングであり 人生に大きな影響を与えるタイミングとなる。
この事に対しては、あくまでポジティブに捉える事が重要だと考えている。
ステップアップのチャンスだ と。
きっと、そこに行きつくまでのプロセスがあるはずなのだ。
背景事の話だ。
火のない所に煙は立たない。
それは、自分自身が導き出した答えなのかもしれない。
だからこそ、そのタイミングをポジティブに捉えて大切にして欲しい。
💡思考・行動のヒント(Example)
✅真剣に考える
✅とりあえず行動
✅背中を押す何か
✅他人じゃなく自分
✅裏目的
腹を決める為には、大前提として『真剣に考える』事が大切。
そうでなければ、それは『腹を決める』というより『投げやり』になってしまう。
真剣に考えるからこそ、腹を決める事ができる。
また、頭で考えるだけでは不十分であり、とりあえず行動する事が重要。
真剣に考え、真剣に行動する。
もちろん、その為には 結構な労力が必要になる。
ある意味、腹を決めるという事はそういう事だ。
行動すれば何かが見つかる。
何か=キッカケや背中を押してくれるもの
今まで、二の足を踏んでいた状態からの脱却だ。
待っているだけでは、状況を変える事は難しい。
だから、自ら行動し 変化やキッカケを生み出すのだ。
それによって、学びや気付きを得る事ができ 選択や判断の材料にできる。
また、最終的に決断するのは『他人じゃなく自分』
結果がどうあれ、他人のせいにしてはいけない。
むしろ、そんな選択や判断なら『良い結果・納得ある結果』を得る事はできないと思う。
人生に大きな影響を与える選択や判断において、他人からネガティブな意見をもらう事は多い。
ほとんどがそうかもしれない。
でも、目の前の課題に対して 真剣に向き合ってきたのはどっちかを考えて欲しい。
他人?
自分?
もちろん 自分だろう。
だから、自分自身が選択・判断をするべきだ。
それが、腹を決めるという事だ。
最後に、どうしても腹を決める事ができない場合の対処法として、『裏目的』を設定してはどうだろうか?
表目的とは別に、何かポジティブに捉えられる事やメリットを見つけ出し それを裏目的とするのだ。
そうする事で、選択や判断に追い風を吹かせる事ができる。
一度きりの人生、腹を決めずにズルズル行った先に 自分自身が思い描いていたような明るい未来はないと考えている。
時には腹を決める事が重要だ。
それは、自分自身の成長につながる価値ある思考・行動だ。
幸運を祈る。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
have a nice day!