◆何か1つでも実践して欲しい!休み明けのモチベーション維持方法
もうお盆休みも終わりですね〜。
長い間休んだ後の仕事再開って、モチベーションが上がりません。。。
私は、いつまでたってもこの感覚がなくなりません。
みんなはそんな事ないのかな?
もしそうなら羨ましい。
でも実際休んでなんていられないし、その日が来ればいつものように決まった時間に起きて、決まった時間に出勤しますよね。
出来ることなら、初日から気持ち良くリフレッシュした気持ちで出勤したいもの。
そこで今回は、私の考える『休み明けのモチベーション維持方法』を紹介させていただきたいと思います。
何か1つでもビビッとくるものがあれば、ぜひ実践につなげていただけたらと思います。
①飽きるまで遊ぶ
これは実際難しいかもしれませんが、もう遊び疲れたと思えるくらい突き詰めたらどうなるでしょうか?
非日常(遊びメインの領域)を日常(仕事メインの領域)レベルにまで持っていく事で、今度は逆に日常を非日常と感じる事ができるようになり、日常のありがたさに改めて気付く事ができるかもしれませんよね。
この感覚、みんなも感じた事があるのではないでしょうか?
②次の楽しみを企画
みんなも実践されているのではないでしょうか?
休みが明け、楽しみロス状態になるとモチベーション維持が難しくなりますよね?
次の楽しみを企画する事によって、それに向けての活力が生まれるので、水を得た魚のように生き生きと仕事に取組めるようになります。
人間って、単純なところありますよね~。
③仕事仲間と連絡を取り合う
分かりやすく言うと『助走を取る』イメージですね。
人によるとは思いますが、休み中になかなか仕事仲間と絡む事がない場合、休みが明けてから久しぶりに仕事仲間と顔を
合わせると、少し会話がぎこちなくなったりしませんか?
休み中に一緒に過ごす機会があれば、共通のネタで会話が盛り上がる可能性大ですが、そうでない場合には事前に仕事仲間と連絡を取り合う事で、仕事が始まってからスムーズにスタートを切れるのではないでしょうか?
④休みのうちに解決準備
これは賛否両論あるかもしれませんね。
休み中に仕事の事は少しも考えたくない、という人は少なくないのではないでしょうか?
そもそも休み中に仕事すな、と。
ただ、ここで言いたいのは頭の中で整理しておく事であったり、メモかなんかで物事を整理しながら、心配事の解決準備を仕事開始前に済ませておくと、気持ち的に全然ラクではないでしょうか?
仕事が始まれば間違いなくスタートダッシュを切れるはずです。
先手必勝です。
⑤自己投資
人間、気持ち的に余裕が生まれれば必ずラクになるものです。
学び・体験・自己投資などによって、飛躍的に能力が向上しているわけではなくても、自分がレベルアップしたような感覚になるものです。
それを利用しない手はありませんよね。
例を挙げると、『本を読む』『映画を観る』『スポーツ観戦』『新しい体験をする』『旅行』など。
何でも良いと思います。
これらを意識的に続けていく事で、結果的に自己成長へとつなげられます。
ちなみに、インプット:アウトプット=3:7が黄金比率と言われています。
多くの人がインプット過多になっているそうなので、アウトプットを意識的に多めに行動してみましょう。
今記事では、『休み明けのモチベーション維持方法』について5項目紹介させていただきました。
何か1つでも『気付きにつながったな』『実践してみよう』といったモノはあったでしょうか?
皆さんそれぞれ悩みや心配事があるかとは思いますが、少しでも手助けになれば幸いです。
私も同じです。
今後ともよろしくお願い致します。