◆『解像度を上げる』~物事を進められない要因の一つ~
お疲れ様です。
やっと、週末ですね~。
久しぶりに 家でくつろいでいます。
午前中は用事を済まし、夕方には また用事があるので 少しの間 のんびりと出来ます。
早いもので、もう1月も中盤に差し掛かろうとしていますね。
皆んなも 慌ただしい日々を過ごしておられると思いますが、元気にポジティブに頑張りましょう。
さて、今日のアウトプットは『解像度を上げる』
解像度とは、画像を構成するピクセルやドットの密度または画面や画像のピクセル総数の事を指します。
解像度とは? 図解で超わかりやすく解説【 PPI / DPI 】 | 321web
とは言いつつも、今回 言いたいのは『物事に対する解像度』の話。
最近は、ビジネス用語としても 結構使われていると思う。
やはり、物事に推進力を与えようとした時に 必要になるのが『解像度を上げる』事だと考えている。
私自身、得意な方ではない。
どちらかというと、『成行きでいきたい』『なんとなく』『そんな感じで』的なメンタリティの持ち主だから。
でも、これだと なかなか通用しないのが現実だ。
物事を進められない要因の一つに、『何をすべきか分からない』があると思う。
『解像度を上げる』事は、その要因をつぶし込むのに 非常に有効だろう。
『解像度を上げる』為の例としては、5W1Hを意識する事が挙げられると思った。
Who(だれが)When(いつ)Where(どこで)What(なにを)Why(なぜ)How(どのように)を指し示す言葉だ。
このように、5W1Hに基づいて思考・行動出来れば 間違いなく 物事の『解像度を上げる』事が出来るはずだ。
ただ、知っていても なかなか実践出来ないのかもしれないね。
私自身もそうだ。
全然出来ていない。
ココについては、少しずつでも意識していきたい所。
あとは どうだろうか?
『解像度を上げる』為に必要な事。。。
今回 私が気付いた事としては、『どこまで実場面に近い所で思考・行動出来るか?』
当たり前の事なのだが、やはりコレだと思った。
もちろん、机上の計算や事前のシミュレーションや頭の中のイメージや話し合いは必要な事。
でも、『実場面でどうか?』が最も重要。
現場では、想定外の事は いくらでも発生する。
その『想定外』に対しても どこまで『想定出来ているか?』
想定外の出来事は 少ない方が良い。
だから、『解像度を上げる』事が必要になる。
『解像度を上げる』事が出来ていれば、『想定外』は自ずと少なくなる。
難しい事かもしれないが、『どこまで実場面に近い所で思考・行動出来るか?』を徹底しよう。
空気感を 肌で感じよう。
そして、感じ取ろう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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