◆『自分の肩書』~『楽しい』が伝染しないとダメだ~
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さて、今日のアウトプットは『自分の肩書』
肩書とは、その人を特徴づける社会的な地位・称号など
肩書(き)(かたがき)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
皆んなは、『自分の肩書』に対して どの位 意識している?
世の中には、さまざまな肩書が存在する。
そんな肩書は大切だし、積極的に利用もしているはずだ。
今回は、そんな『自分の肩書』をもう少し広い視野で捉えよう といった内容。
特に、私自身が会社員なので強く感じる部分があるのかもしれないが、会社内における肩書は あくまで『今だけ』だという事を忘れてはならない。
そして、それは『肩書』だけにとどまらず『会社員』といった『社会的地位』の部分でも同じ事が言えるだろう。
会社をやめれば、当然 会社員じゃなくなるし会社内における肩書だってなくなる。
そういう意味では、やはり ソコだけに頼り切るというのは危険だと考えている。
つまり、『自分の肩書』に対して もっと思考・行動していく事が必要だ。
まさに『自分という存在』に対する肩書だ。
よく言われている考え方としては『自分という会社を経営する』かな。
皆んなは、自分という会社を経営できているかな?
私自身、ほとんどできていない。
考え方への理解が少し追い付いてきているだけだ。
一方で『自分という会社を経営する』というフレーズは、変にハードルを上げてしまっている気がしている。
大層に考える必要はないと思う。
やりたい事は何か?
得意な事は何か?
興味のある事は何か?
やっていて楽しい事は何か?
他人より詳しい事は何か?
他人より時間やお金をかけている事は何か?
などなど。
まずは、そんな事から見つめ直してみよう。
そんな事こそが、『特徴』であり『アドバンテージ』であり『役割』であり『強み』であり『チャンス』と言える。
別に、マネタイズを意識する必要なんてない。
むしろ、意識すればするほど『良さ』が消えていく可能性だってある。
何より『自分自身が楽しい』が大前提だろう。
『楽しい』が伝染しないとダメだ。
その先に『新しい景色』に出会えるもの だと考えている。
そんなものだ。
しかしながら、私自身 未だ そんな景色と出会った事はない。
でも、勝手にそう信じている。
だからこそ、私は 希望を持てるしワクワクするし『自分の肩書』に対して思考・行動しようと思える。
皆んなは、この記事を読んで どう感じただろうか?
少しでも、希望やワクワクにつながったのなら幸いだ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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