◆『定量的』~結果的に、手直しを防止できたりミッションをいち早く達成する事につながる~
おはようございます。
涼しくなってきましたね~。
過ごしやすくなってきました。
一方で、体調を崩す方もチラホラ。
10月に、泊りの旅行を計画したので楽しみです。
皆んなは、どこかお出かけの予定はあるでしょうか?
『良い季節』を味わいましょう。
さて、今日のアウトプットは『定量的』
定量的とは、数値・数量で表せるさま
定量的(ていりょうてき)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
物事において、定量的に思考・行動した方が良い場面が多々ある。
人間の感覚なんてあやしいものだ。
思い込みだってある。
もちろん、時には感覚が素晴らしく活躍する事だってあるだろう。
ただ、定量的に物事を捉えられるように準備しておくべきだと考えている。
結果的に、手直しを防止できたりミッションをいち早く達成する事につながる。
💡思考・行動のヒント
✅人間は思い込む
✅ニュートラルな状態で
✅論理的に
✅納得性
✅クリアになる
前述のように、人間は思い込む。
悪気なく間違う。
自分でも驚くほどだ。
でも、それが現実。
言ってしまえば、記憶や感覚に頼った根拠のないものだ。
だから間違う。
そして危険だ。
間違いたくない時は、定量的に思考・行動する必要がある。
やはり、物事と向き合う際にはニュートラルな状態になる事が重要だと思う。
知らず知らずのうちに変なバイアスを生じさせてしまっているからだ。
結果、正しい判断ができなかったり無駄足を踏んだりする。
違和感を感じた時点で、少し立ち止まって冷静になる事が求められる。
『論理的に考えろ』というフレーズをよく耳にする。
論理的には”きちんと筋道を立てて考えるさま”という意味がある。
やはり『根拠』が必要だという事だろう。
定量的な思考・行動は、その根拠を示してくれる。
そして、その根拠となる定量的なデータは、自分だけでなく周囲にも納得性を与えてくれる。
目で見て分かるからだ。
データの信憑性や精度の問題は付きまとうが、定量的データは今まで曖昧だった事柄を一気にクリアにしてくれる効果がある。
だから、定量的に捉える事ができるものは極力そうした方が良い。
人間は、記憶や感覚に頼りがちだ。
その方が早いしラクだからだろう。
でも、時にはその癖のせいでミスる。
まさに今、感覚に頼ったせいでコーヒーをこぼしてしまった。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
have a nice day!