◆『心を動かす』~あなたの成果であり 努力の賜物であり 成長の証である~

おはようございます。

やはり、週末になると目覚めが極端に早くなる。

『いつでも休める』という安心感からくるものかもしれない。

日中眠くなるのは否めないが、まあ仕方ない。

今日は、久々に用事がないので プチ日帰り旅行を計画している。

早く出発して早く帰ってこよう。

さて、今日のアウトプットは『心を動かす』

人生において、『心を動かす』事柄というのは非常に重要であり 無視できない事。

心を動かす=人を動かす

人というのは、自分も含めてだ。

つまり、人(自分)を動かす為には 心を動かす必要がある。

口先だけではダメだという事だ。

では、心を動かす為に必要なのは?

今記事では、そのような内容について考えていきたいと思う。

💡思考・行動のヒント(Example)

真剣さ

ぶつかる

行動

先手

ビジョン

まず、心を動かす為に『真剣さ』は外せないだろう。

真剣とは、まじめに物事に対するさま。本気で物事に取り組むさま

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%9C%9F%E5%89%A3/

心を動かすという事は、自分だけじゃなく 相手も真剣になるという事だ。

だから、相手に自分の真剣さが伝わるような思考・行動をとる必要がある。

その結果、相手とぶつかる事だってあるだろう。

それは、何も不思議な事じゃない。

真剣だからだ。

緩々の仲良しこよしではダメで、それでは心を動かす事はできない。

現状を変える事なんてできないのだ。

では、どのようにして その状況を打開していくか?

それは、『行動』

とりあえず行動する事。

行動している姿を見せる事。

人の行動を見て、人は心を動かされる。

心を動かされた人は 行動する。

つまり、『人の行動』が『人の行動』を促すのだ。

『行動の連鎖』だね。

逆に、(真剣な)行動なくして 人の心を動かす事はできないし、人の行動を変える事はできない。

また、人の心を動かす為に『インパクトを与える』は有効な要素だ。

つまり、相手が面食らった状況。

言い換えれば、『先手での行動』が『人の心を動かす為のキー』になるという事だ。

とは言いつつも、ある程度の安心感がないと 人は身動きが取れなくなる一面もあるだろう。

その安心感をどのようにして生み出すか?

それは、『ビジョン』を示してあげる事。

ビジョンとは、将来の構想。展望。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3/

そういう意味では、やはり リーダーは『将来を見通す力や洞察力』を兼ね備えておく必要があると言える。

皆さんは、ビジョンを示す事ができるかな?

何事においても、自分なりのビジョンを 頭の片隅に持っておく事が大切だと考えている。

そして、絶対に その方が人生を楽しめる。

自分の中で、少しずつでもビジョンを育て続けよう。

軌道修正なんて いくらでもできる。

大事なのは『継続実施』だ。

気付いた頃には、そのビジョンが現実味を帯びてきたりする。

怖がる事はない。

それは、あなたの成果であり 努力の賜物であり 成長の証である

自信を持って掴み取れば良い。

そして、また次のビジョンを育て続けよう。

そんな あなたの姿を見た人の心は動かされ、人は行動を起こすはずだ。

『人の心を動かす人』でありたいものだね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

have a nice day!

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