◆『導く側と導かれる側』~導かれる側の可能性を奪ってしまうかもしれないという事を理解する~
お疲れ様です。
皆さん、どうお過ごしでしょうか?
お盆休みが明けて 早くも1週間ですね。
私自身にとっては この1週間はなかなか長く感じました。
非常に慌ただしかったです。
その分、休みの日には しっかりとリフレッシュしよう という気にもなれます。
前向きにいきましょう。
まだまだ暑い日が続きますが、体調管理には気を付けながら ぼちぼちと。
さて、今日のアウトプットは『導く側と導かれる側』
物事というのは、改めてケースバイケースだと感じた。
その時々での最適解は変わる。
ただ、それが本当に最適解かは正直なところ 分からないのだが。。。
今回は『導く側と導かれる側』の話。
いつも導くだけでは良くない。
相手が考えなくなるかもしれないし、積極性を失う可能性がある。
逆も然りだ。
でも、考えてみると 自分が得意な事や よく分かっている事については導く側になりやすいもの。
逆に、自分が苦手な事や あまり分かっていない事については導かれる側になりやすい。
一般的には こういう構図なんじゃないかな。
ここで大切なのは、『導く側の守備範囲の広さ』
導く側に比べ 導かれる側の情報量は少なく、その中で出来る事なんて知れている。
だから、実際には 導く側の情報頼みになるケースが多い。
言い換えれば、導く側の守備範囲の広さが重要だ。
それが、導かれる側の情報の上限の目安となるからだ。
中には、導かれる側がそれより多くの新たな情報やアウトプットを生み出したり 導く側が想定していなかったようなものが生まれるという事もあり得る。
でも、どう考えても 導く側の責任は大きい。
だから、導く側がセーブしていてはダメ。
情報を出せば出すほど 導かれる側はそれを吸収するだろう。
特に、最初のうちはその傾向にあるのかもしれない。
そう考えると、『量』だけでなく『質』も重要だと言える。
ある程度 流れに乗れば、導かれる側もどんどん新たな情報やアウトプットを生み出してくる可能性が高い。
そうなれば、導く側としては あとは補足や修正を行っていく。
そんな感じだろうか。
まとめてみよう。
『導く側は、自分が最初に与える情報次第で 導かれる側の可能性を奪ってしまうかもしれないという事を理解する必要がある』
☞情報の量や質が重要。もちろん、導かれる側の構えは大切な要素だが、出し惜しみする事なく吸収させよう。
『導く側が 最初にサボった代償は、自分が思っている以上に大きい』
☞時間経過と共に、変な解釈やクセがついてしまう可能性がある。提示できる正しい情報があるのなら、なるべく早い段階で吸収させよう。
『導かれる側が生み出してきた新たな情報やアウトプットを大切にする』
☞自分自身が想像していないような情報やアウトプットが期待できるかもしれない。そこは、真摯に受け止め 活かす事に注力しよう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また来週!
have a nice day!
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